古賀恭一郎の日記

コツコツと自分のこと、感じたことを書いていきたいと思います。

【家計節約】電気代が安くできます!

家計を管理する立場としては、月々の出費が意外と大きい場合がありますよね。
 
妹夫婦の自宅で食事をとっていた時です。
すごく電気のもったいない使い方を発見しました。
そこで、エネルギー管理士(熱)の資格を持つ私が、電気代を安くする方法を妹夫婦にアドバイスしてみました。(ちょっとエラそうですね^^;
 
結果は、1か月の電気代が5千円ほど安くなったと喜ばれました
5千円は大きいですよね。
ですので、ブログでも紹介して各ご家庭の節約や省エネに貢献してみようと思いました。
注目したのは、「給湯器」です。
(エネルギー白書 2013年から抜粋:【第212-2-6】世帯当たりのエネルギー消費原単位と用途別エネルギー消費の推移)

上記グラフはエネルギー白書(資源エネルギー庁が毎年公開してます。)から抜粋しました。家庭のエネルギ消費量の中で給湯が約3割を占めており、ここを節約できれば、大きいと考えられます。特に日本人の場合、毎日 お風呂に入る習慣が多いと思いますので、給湯の割合はどの季節でも高くなりそうです。

次に実行したのは、以下の4点です。
(すでに実行されているご家庭には効果が少ないと思います。)
妹夫婦の家は、オール電化で深夜電気料金の割引を受けています。
 
1.昼時間帯は湯沸かししない。
 
エコキュートをお使いの方は、ほとんど夜間電力が安くなるプランに加入されておられると思います。
東京電力だと、7時~23時(おトクなナイト8の場合)

http://www.tepco.co.jp/e-rates/individual/menu/home/pdf/menu20141001.pdf

関西電力だと、8時~22時(eスマート10の場合)

eスマート10|関西電力 個人のお客さま

など指定された昼時間帯の料金が高く、夜間が安いプランですね。

この時間帯は絶対に湯沸かししないよう給湯機の設定を変更します。

 パナソニックの場合、「沸き上げ休止」を選択するようですね。

妹の家庭では、「昼間沸き上げなし」設定を選択してます。 

 
2.おまかせ運転とおまかせ節約の使い分け。
 
夜間のみお湯を沸かすようにしたら、日によっておまかせ運転とおまかせ節約を使い分けましょう。(パナソニック製の場合)
給湯器は、お湯を貯めてますので、無駄な量を沸かしてしまうと熱を外気に逃がしてしまい、再度沸き上げなおすことになります。放熱しないように断熱構造にはなってますが、それでも少しは放熱するため、給湯器が貯めておくお湯の量は最小限にするのがおトクです。 
 
 実際に家庭で使うお湯は、給湯器にためた高温のお湯と低い温度の水道水を混ぜています。そのため、 感覚的な話ですが、夏場は水道水の温度が高いため、沸き上げるお湯の量は少なくても夜までもつようです。(おまかせ節約でOK)逆に冬場は水道水の温度が低いため、沸き上げ量は多めの方が安心です。(おまかせ運転が無難)
実際の放熱は少ないので、1.の昼間沸き上げを優先して沸き上げ量を設定しましょう。
 
 
3.エコナビ機能は停止
 
自動お湯張り後、エコナビ機能が保温をし続けます。
そのため、お湯の温度が下がると自動的にためているお湯を使ってしまうのです。
これはもったいない。
できれば、お湯を張った後は、家族全員が一気にお風呂に入るのがベストです。
しかし、一気にお風呂に入れない場合は、エコナビの保温機能を停止した方がお得です。そして、後から入る人は、高温たし湯で温度を調整するとよいです。
この時も、お風呂からの放熱が進みます。ですが、温度の高いお湯の方が、低いお湯よりも熱が逃げやすいのです。そのため、長時間お風呂に入れない場合は、都度エコナビの保温機能で暖めるよりも、一気に高温たし湯で暖めた方が省エネになります。
 
4.季節に合わせて、お湯の設定温度を変更
2.でも書いたように、実際に家庭で使うお湯は、給湯器にためた高温のお湯と低い温度の水道水を混ぜて温度調整してます。そのため、お風呂や食器洗いに使うお湯の設定温度が高いと、その分給湯器のお湯を多く使うことになります。
逆に、設定温度が低いと給湯器のお湯を使う量が減りますので、その分お得になります。
 
このように様々な方法がありますが、1.が最も効果が高いので、おススメです。 
一度挑戦されてみられてはいかがでしょう?