古賀恭一郎の日記

コツコツと自分のこと、感じたことを書いていきたいと思います。

平成29年度 技術士一次試験 機械部門択一(26)

平成29年度 技術士一次試験 機械部門択一問題の解答解説っぽいことをはじめてみます。
10月の試験に向けともに頑張りましょう!
 
問題26 絶対圧力14 [MPa]における乾き度0.85の湿り蒸気の比エンタルピーに最も近い値はどれか。ただし,この圧力における飽和水及び飽和蒸気の比エンタルピーを,それぞれ1571 [kg/kg], 2638 [kg/kg] とする。 
① 396 [kg/kg] 
② 1731 [kJ/kg] 
③ 2105 [kJ/kg] 
④ 2242 [kJ/kg] 
⑤ 2478 [kJ/kg]
 
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技術士会の正答は、⑤でした。
 
モリエル線図をイメージできるとわかりやすいですね。
 
モリエル線図
飽和水から飽和蒸気の比エンタルピー差が潜熱であり、
乾き度を表します。
 
潜熱=2638kJ/㎏-1571kJ/㎏=1067kJ/㎏
 
1067kJ/㎏×0.85+1571kJ/㎏=2477.95kJ/㎏≒2478kJ/㎏
 
この結果から、⑤が選択されますね。
 
 
一次試験は、とにかく過去問を繰り返し解くことが、合格への近道です。