古賀恭一郎の日記

コツコツと自分のこと、感じたことを書いていきたいと思います。

住宅ローン金利は交渉次第で下げられます。 

住宅ローンの金利を見直しできたので、記録として残しておきます。

住宅ローン金利を下げることで、月々の固定費が下げられるんです。 一度手続きしてしまえば、毎月勝手に支払い金額が削減できるため、やっておいて損はないと思います。

2018年8月上旬時点では金利は上昇傾向にありますが、2016年~2017年の間であれば、0.65~1.0%程度の固定金利でした。 その時期の金利見直しについて、まとめます。

私は某県(ここではA県とします。)の地方都市在住です。 住宅ローンは、近隣のB県に本店がある地方銀行(B銀行)で組みました。 当時10年固定1.2%(現在までの公表最低値は、1.1%くらいだったと思います。)

数年返済したところで、新聞にも出てますが長期金利が下がり始めました。 そのため、連動して住宅ローン金利も下げ調子となったところに、A県の地方銀行(A銀行)が 住宅ローン借り換えの営業をかけてきましたので、ダメ元の交渉を行ってみました。

1.住宅ローン借換によるメリットを整理する。   A銀行とネット銀行(当時は、住信SBIネット銀行を選んだ)でそれぞれ借り換えシミュレーションを行いました。   A銀行は効果が無かったのですが、住信SBI銀行で5年固定0.49%に借り換えると、諸費用込で合計50万円の   メリットがありました。これで月々1万円近く返済が減る結果です。 2.1.の結果をもって営業をかけてきたA銀行へ連絡を取り、相談してみました。   すると、5年固定0.8%の提案を受けましたので、住信SBI銀行で5年固定0.49%の借り換え結果を見てもらい、さらなる検討をお願いしました。 3.次に、もともと借りているB銀行へ向かい、  「これから出費が増えて大変になります。現在他行の金利も下がってるので、私の住宅ローン金利も下げられませんか?」   と相談してみました。   当時、公表金利が10年固定1.1%、5年固定が1.0%でした。   結果として、10年固定1.1%なら見直しできますよ。という回答でした。   が、   欲が出てきたのでいったん保留として書類をそろえる口実で帰宅しました。 4.二日後、A銀行から10年固定0.9%の提案を受けました。   ただし、A銀行のその支店に口座を作ることが前提です。 5.A銀行の結果をB銀行に伝えたところ、検討してくれるということでまたまた待ちました。   その際、  「A銀行の金利の方が低くて借り換えを検討しようと思っています。ですが、   ご縁があってお付き合いさせていただいているB銀行さんから変えるのも忍びないと思っています。   何とか金利を下げてもらえないでしょうか?」   という言い方をしてみました。   数日後、B銀行からは、A銀行と同じく10年固定0.9%の提案を受けました。   この場合、借り換えの手数料負担がほとんど無く(約1万円の金利変更手数料くらい)メリットだらけです。 6.さらにB銀行の結果(10年固定0.9%)をA銀行に伝えたところ、さらに何とかします。との回答をいただきました。   ここらでちょっと心が痛んできました。 7.結果A銀行は、10年固定0.87%(これ以上は勘弁してください)と泣きつかれました。 8.ですが、ここは心を鬼にしてまたもやB銀行へ連絡したところ、A銀行に合わせて10年固定0.87%まで   下げてくれました。

これ以上は、もう無理と判断して、B銀行で金利変更の手続きを取りました。 毎月3千円の固定費削減です。 (この交渉をやってる最中に、なんかデジャヴュ?と思ったら、ドラゴンクエスト6の初期イベントとよく似てますね(笑))

ここで、ポイントは地銀同士のシェアの奪い合いです。地銀にとって住宅ローンは貴重な収入源のようです。 さらに、一度住宅ローンを組んでもらえば、給与振り込み口座の指定や、各種引き落としが期待できるのでしょう。 そのため、多少無理して金利を下げても客の取り合いをしているようです。 さらに、地方銀行について、A銀行はA県内、B銀行はB県内と地元に強みがありましたが、現時点では地元にこもっていては、 ジリ貧のようですので、他県に踏み込んできています。その際、踏み込みだけでは地元民に対して強みがないため、 割と無理を聞いた営業が可能となっているようです。 この情報は、元A銀行マンのファイナンシャルプランナーの方に教えていただきました。ありがたいです。

また、10年固定にこだわった理由は、米国の利上げがある予定だったので、日本も近いうちに利上げがあると予想したのです。

しかし、数年返済したところで、日銀のマイナス金利政策が始まりました。 私の予想は間違ってたようですね。住宅ローン金利も0.1%程度下がっています。

しかし、それでへこたれる私ではありません。またもやマイナス金利政策を足掛かりに、B銀行に相談したところ、 あっさり10年固定0.75%まで下げてくれました。(投資口座を作ることが前提でしたが。)

月々1500円の固定費削減です。(合計4500円/年間54000円) 現在の住宅ローン金利が、公表金利と同じか高い方は、同じように相談してみられてはいかがでしょうか? ネット銀行の金利も低いので借り換えや比較対象として利用されることをおススメしますよ。

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