古賀恭一郎の日記

コツコツと自分のこと、感じたことを書いていきたいと思います。

平成29年度 技術士一次試験 機械部門択一(29)

こんにちは、技術士(機械)の古賀恭一郎です。

 

平成29年度 技術士一次試験 機械部門択一問題の解答解説っぽいことをはじめてみます。
10月の試験に向けともに頑張りましょう!
 
問題29 蒸気タービンに流入, 流出する流れを考える。流入部の流速を20 [m/s], エンタルピーを3502 [kJ/kg] とする。流出部の流速を60 [m/s], エンタルピーを2500[kJ/kg] とする。タービン内を通過する流体は, 断熱変化すると仮定する。また,重力の影響は無視する。このとき, タービンを通過する単位質量あたりの蒸気が行う仕事として, 最も近い値はどれか。
① 1000 [kJ/kg]
② 598 [kJ/kg] 
③ 2298 [kJ/kg] 
④ 7602 [kJ/kg] 
⑤ 6004 [kJ/kg]
 
~~~~~~~~~~
技術士会の正答は、①でした。
 
l=h1-h2
ここで、タービンの仕事をl、エンタルピーがh、添え字の1、2がそれぞれ流入部と流出部とします。
このまま、代入すると、
l=3502-2500
 =1002kJ/kg
 
ですので、①が最も近いですね。
 
一生懸命に速度条件をどうやって反映するか考えてしまいました。
が、
不要でしたね。本番の試験でこの問題が出たとして、①を選べるか自信がありません。
 
さらに専門外だと思ってたんですが、コレ熱工学ですね^^;
勝手に流体力学だと思って後回しにしてました。
 
一次試験は、とにかく過去問を繰り返し解くことが、合格への近道です。
頑張ってください。