古賀恭一郎の日記

技術士一次、二次試験についていろいろ書いていきたいと思います。

平成30年度 技術士一次試験 機械部門択一(1)

平成31年の試験に向け、平成30年度 技術士一次試験 機械部門択一問題の解答解説っぽいことを続けてみます。
 
問題1 A群の材料の力学的性質について,これらを評価するための適切な試験がB群にないものはどれか。
 
A群
① S-N線図 ② 縦弾性係数 ③ 延性-ぜい性遷移温度 ④ 降伏点 ⑤ 硬さ
 
B群
引張試験,疲労試験,破壊靭性試験, シャルピー衝撃試験, クリープ試験
 
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技術士会の正答は、⑤でした。
 
① S-N線図  :疲労試験
② 縦弾性係数:引張試験
③ 延性-ぜい性遷移温度:シャルピー衝撃試験
④ 降伏点  :引張試験
 
今回はありませんでしたが、
⑤ 硬さ    :ビッカース、ロックウエルなどでしょうか。
 
シャルピー衝撃試験は、破壊に対する抵抗(破壊靭性)の高低を見極める試験ですね。
 
ぜい性遷移温度は金属がガラスのように衝撃に弱くなる温度のことをいうようです。  
 
一次試験は、とにかく過去問を繰り返し解くことが、合格への近道です。
頑張ってください。