古賀恭一郎の日記

技術士一次、二次試験についていろいろ書いていきたいと思います。

平成28年度 技術士二次試験 総合技術監理部門択一(3)

こんにちは、技術士(機械)の古賀恭一郎です。

 

平成28年技術士二次試験 総合技術監理部門択一問題の解答解説っぽいことをはじめてみます。
7月の試験に向け勉強しつつ、記録を残していきます。ともに頑張りましょう!
 
問題3 Webを用いてオンラインで商品を売るビジネスを展開したい。事業開始に必要なのはWebシステムの構築費用のみであり,年初に200万円を必要とする。3年間は同じ商品・ビジネスモデルが可能と予測しており,この200万円の資金を3年間で回収したい。3年とも同額の利益を年末に得ることを条件としたとき,資金回収が可能となる1年間あたりに最小限必要な利益に最も近い値はどれか。ただし年利率は3%であるとする。
① 63万円
② 65万円
③ 67万円
④ 69万円
⑤ 71万円
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技術士会の正答は、でした。
利益をxとした場合、
1年後xを現在価値に換算
=x/1.03
2目後xを現在価値に換算
=x/1.03^2
3年後xを現在価値に換算
=x/1.03^3
これらの現在価値の合計が200万円となるには、
200=x/1.03+x/1.03^2+x/1.03^3
  =x/1.03+x/1.061+x/1.093
が成立する必要があります。
ここから、総当たりでxに代入して200に近づけば答えが導けます。特に、真ん中の③から手を付けると、計算回数が減ってお得です。(③の解が200より小さければ、④or⑤が正解となります。)