読書日記 進撃の巨人(1)~(23) 諫山 創著
全世界で累計1億部突破した進撃の巨人読みました。
ファンタジーマンガ、青年向けです。
謎だらけ、そして謎が解けても、さらなる謎が世界を覆っているという深い物語です。読み始めて2巻途中の絶望感に吐き気が止まらない展開すぎて、途中で読むのを止めてしまったほどです。
また、キングダムを超えるグロさです。巨人に人が喰われてしまいます。丸飲みもありますが、齧られてもいます。
3~15mの巨人は、傷つけても再生します。唯一うなじを切り裂くと消えてしまいます。人々は巨人の脅威を避けるため、三重の壁を設けて、中で生活している状況です。なんとか対抗するため、ガスで射出したアンカー付きワイヤーとガスでワイヤーを巻き取る装置を開発し、巨人の首元まで近づきうなじを切り裂く技が、唯一の対抗手段となっています。
ただ、平和なある日突然50m級の巨人が現れ壁を破壊してしまいます。そして、人々はさらに人の領域を縮め、二重の壁の中に隠れることになりました。
まだ途中ですが、続きが気になってしかたありません。
早速手に入れようと思います。
万人にお勧めできないのですが、ハラハラする展開なのは間違いありません。