読書日記 真夜中のマリオネット 知念実希人著
真夜中のマリオネットを読みました。
知念実希人先生の著作三冊目です。少し怖さのあるミステリでした。
読みながらTwitterでも呟いていたのですが、まんまと作者に嵌められました。なんとなくこの人が犯人かなぁ~と思いながら読むスタイルなのですが、手玉に取られた気分です。と言っても当然ながらつまらなかった訳では決してありません。ただただ、そんなの有りか~と思ってしまい、隠された伏線に気づけないことに悔しく思いました。次の作品では必ず伏線に気づきたいと、再戦を誓いました。
著者の別作品です。
kyoichirhokogajpemecha.hateblo.jp
一部伏線を読み取れた作品です。
kyoichirhokogajpemecha.hateblo.jp