古賀恭一郎の日記

現在URL変更に伴い、「Not Found」ページが表示される可能性があります。お手数ですが、TOPに表示されている「古賀恭一郎の日記」をクリックしていただき、必要なページを探していただきますようお願い申し上げます。

読書日記 腹を割ったら血が出るだけさ 住野よる著

君の膵臓を食べたいの作者の作品で、腹を割ったら血が出るだけさを読みました。

 

作品中の小説『少女のマーチ』をめぐって、さまざまな人物がそれぞれの視点で紡ぐ物語です。登場人物に近しい人がいなかったため、感情移入ができずに読み終わってしまいました。

ふと、高校生だったときに、クラスメイトの女子の解釈が、まったく理解できなかったことを思い出しました。こういうことなのかもしれませんね。

 

 

 

腹を割ったら血が出るだけさ