読書日記 魔女と過ごした七日間 東野圭吾著
魔女と過ごした七日間 (ラプラスの魔女シリーズ)読みました。
ラプラスの魔女がすでに思い出せない状態なのですが、ヒロインはここまでお姉さんだったのか、時間がたったのか以前は少女だったような気がしましたが、面白いからなんでも良いやって感じで読み切ってしまいました。
ヒロインは、各種の情報から物理現象を予測できるという物語ですが、ここまで予測できることを対外的にアピールしてしまうと、身の危険がありそうです。
東野作品らしさを出しつつ、ヒロインの能力を活かす組み合わせはなかなか新鮮でした。ガリレオ、マスカレードホテル、加賀シリーズなども楽しみにしています。
結局前作「魔力の胎動」からこちらまで、ラプラスの魔女の再読はかないませんでしたが、今年度はぜひチャレンジしたいですね。続編も出れば楽しみにしたいと思います。
東野作品の読書日記です。
kyoichirhokogajpemecha.hateblo.jp
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