古賀恭一郎の日記

現在URL変更に伴い、「Not Found」ページが表示される可能性があります。お手数ですが、TOPに表示されている「古賀恭一郎の日記」をクリックしていただき、必要なページを探していただきますようお願い申し上げます。

平成28年度 技術士二次試験 総合技術監理部門択一(19)知的財産権及び著作権

こんにちは、技術士(機械)の古賀恭一郎です。

  

問題19 知的財産権及び著作権に関する次の(ア)~(オ)の記述のうち,不適切なものの数はどれか。
 
(ア) 特許権の存続期間は,出願から最長20年であるが,存続期間の延長登録があったものは最長25年である。
(イ) 商標権の存続期間は,登録の日から10年であるが,存続期間の更新登録の申請により10年の存続期間を何度でも更新することができる。 
(ウ) 実用新案権の存続期間は,出願の日から最長20年である。 
(エ) 著作権の存続期間は,創作した時点から死後50年であるが,団体名義の著作物は公表後70年である。
(オ) 昨年施行された商標法改正により,動き商標,ホログラム商標,色彩のみからなる商標,音商標,位置商標の5つのタイプが新たに対象となった。
 
① 1
② 2
③ 3
④ 4
⑤ 5
~~~~~~~~~~
技術士会の正答は、でした。
(ア)適切です。
(イ)適切です。(上URL参照)
(ウ)不適切です。10年ですね。(上URL参照)
(エ)不適切です。死後70年ですね。(上URL参照)
(オ)適切です。