古賀恭一郎の日記

現在URL変更に伴い、「Not Found」ページが表示される可能性があります。お手数ですが、TOPに表示されている「古賀恭一郎の日記」をクリックしていただき、必要なページを探していただきますようお願い申し上げます。

平成28年度 技術士二次試験 総合技術監理部門択一(8)活動基準原価計算(ABC)

こんにちは、技術士(機械)の古賀恭一郎です。

 

 
問題8 活動基準原価計算(Activity Based Costing: ABC)に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。
 
① 活動基準原価計算は,活動ごとに発生した原価を正しく把握して振り分ける原価計算の方法である。 
② 活動基準原価計算を行う時の生産活動の単位を,アクティビティと呼ぶ。 
③ 活動基準原価計算では,コストを発生させる要因を,資源の消費量と活動の消費量とに分類する。
④ 活動基準原価計算は,製造部門だけでなくサービス部門にも適用が可能である。
⑤ 活動基準原価計算が開発された背景として,製造業における直接費の増大があげられる。
~~~~~~~~~~
技術士会の正答は、でした。
直接費ではなく間接費ですね。
青本P49参照)