平成29年度 技術士二次試験 総合技術監理部門択一(18)ドローン等の無人航空機の飛行ルール
こんにちは、技術士(機械)の古賀恭一郎です。
問題18 平成27年12月から、ドローン等の無人航空機の飛行ルールを定めた改正「航空法」が施行された。本法に基づき無人航空機を飛行させる際の基本的なルール(国土交通大臣の許可・承認を受けた場合は除く。)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
① 祭礼、縁日など多数の人が集まる催し場所の上空では、安全高度を維持して飛行させること。
② 目視範囲内で無人航空機とその周囲を常時監視して飛行させること。
③ 人又は物件との聞に一定の距離を保って飛行させること。
④ 日中に飛行させること。
⑤ 物を投下しないこと。
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技術士会の正答は、①でした。
の7ページ目 (2)飛行の方法に記載がありますね。
多数の人が集まる催し場所の上空では飛ばしてはならない。