2019-01-08 平成29年度 技術士二次試験 総合技術監理部門択一(24)特許、実用新案、商標の出願件数の推移 技術士 総合技術管理部門 択一問題の解答と解説 情報管理 こんにちは、技術士(機械)の古賀恭一郎です。 問題24 下図は我が国における特許、実用新案、商標の2006年から2015年までの年間の出願件数の推移を示したものである。下図の(ア)~(ウ)に該当するものの組合せとして、最も適切なものはどれか。 ~~~~~~~~~~ 技術士会の正答は、④でした。 件数は 特許>商標>実用新案 なんですね。 https://www.jpo.go.jp/shiryou/toushin/nenji/nenpou2018/toukei/0206_01.pdf では、2017年度は 特許出願 318,479件 実用新案 6,105件 商標 190,939件 意匠 31,961件(参考) となっており、上記グラフの関係は維持してますね。