読書日記 独習Python 山田 祥寛著
独習Pythonを読みました。
Python勉強を続けています。
1年生やスッキリわかるシリーズよりも教科書って感じが強くなってきましたね。前半1~4章くらいまでは、前もって勉強したかいがあって、すいすい読み進められました。読み直しというわけではなく、どうしてこういった書き方をするのか、やキレイなコードを書くためのマナーなども散りばめられておりとてもためになりました。また、どこから読み始めても、大事な注意点は都度記載しているため、Pythonでプログラム作成の際には、手元に置いておきたい本ですね。
5~7章の標準ライブラリまでは何とかついていけたのですが、8,9章のユーザ定義関数や10、11章のオブジェクト指向構文にはついていけませんでした。もう少し実際に利用してみてからでも良いかと思ってますので、必要に応じて読み返してみたいと思います。
勉強の第一歩の記事です。
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