平成30年度 技術士一次試験 機械部門択一(22)等価ばね定数
技術士一次試験だけでなく、JABEE認定大学の機械工学科の皆さんにも活用できる内容になっていると思います。
お役に立てれば幸いです。
JABEE |一般社団法人 日本技術者教育認定機構|世界で通用する技術者」になるための学びが、ここに。 から引用
技術者を育成する教育プログラムを「技術者に必要な知識と能力」「社会の要求水準」などの観点から審査し、認定する非政府系組織です。“教育プログラム”は認定の対象とする教育の主体のことで、通常、工学・農学・理学系の学科あるいは学科内のコースに対応します。
中略
- 認定プログラムの修了生は、国家資格である技術士の第一次試験が免除されます。
読書日記 超筋トレが最強のソリューションである(筋肉が人生を変える超科学的な理由) Testosterone著
超筋トレが最強のソリューションであるを読みました。
設計職なので、パソコン端末の前から動かないことが多い私。(業務時間は長いですが。。。)定期的に体を動かして鍛えることを心がけておりましたが、ツイッター上でとても楽しい方がいらっしゃったことから興味をもってツイートを拝読させていただいておりました。
その方が、Testosterone氏です。極端なキャラクターですが憎めないところもあり、好感をもっていたところ著作があるとも知る機会があり、さっそく手に取ってみました。
実際に感覚的に筋トレが気持ちいいことはわかっていたのですが、どれだけ効果があるのか、Testosterone氏のコメントも極端すぎるなぁくらいに思っていました。
しかし、実際に読んでみて、筋トレに対するきちんとした裏付けがあることを科学的にも説明していただくことができました。
これからも、筋トレを続けていく気持ちになりました。
人生を変えた事例もマンガで描かれており、文字も読みやすいので、読み切るのに時間はあまりかかりません。
超 筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超・科学的な理由
- 作者: Testosterone,久保孝史,福島モンタ(漫画)
- 出版社/メーカー: 文響社
- 発売日: 2018/04/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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平成30年度 技術士一次試験 機械部門択一(21) ばねとおもりと滑車を組合せた固有角振動数
技術士一次試験だけでなく、JABEE認定大学の機械工学科の皆さんにも活用できる内容になっていると思います。
お役に立てれば幸いです。
JABEE |一般社団法人 日本技術者教育認定機構|世界で通用する技術者」になるための学びが、ここに。 から引用
技術者を育成する教育プログラムを「技術者に必要な知識と能力」「社会の要求水準」などの観点から審査し、認定する非政府系組織です。“教育プログラム”は認定の対象とする教育の主体のことで、通常、工学・農学・理学系の学科あるいは学科内のコースに対応します。
中略
- 認定プログラムの修了生は、国家資格である技術士の第一次試験が免除されます。
平成30年度 技術士一次試験 機械部門択一(20)斜面を転がる円柱
技術士一次試験だけでなく、JABEE認定大学の機械工学科の皆さんにも活用できる内容になっていると思います。
お役に立てれば幸いです。
JABEE |一般社団法人 日本技術者教育認定機構|世界で通用する技術者」になるための学びが、ここに。 から引用
技術者を育成する教育プログラムを「技術者に必要な知識と能力」「社会の要求水準」などの観点から審査し、認定する非政府系組織です。“教育プログラム”は認定の対象とする教育の主体のことで、通常、工学・農学・理学系の学科あるいは学科内のコースに対応します。
中略
- 認定プログラムの修了生は、国家資格である技術士の第一次試験が免除されます。
読書日記 錆喰いビスコ 瘤久保 慎司著
錆喰いビスコ(このライトノベルがすごい!2019 総合・新作ともに1位獲得作品)読みました。
舞台は人もモノも錆びつかせる錆風の恐怖に覆われている日本です。
「世紀末」といえば、モヒカン、トゲ付き肩パッド、バイクで略奪、ヒャッハーのイメージなのですが(歳がバレる。)錆喰いビスコの世界では、最低限の秩序は保たれつつ、明日を生きる希望にあふれています。
各地域は壁を設け、その壁の中で錆風の恐怖から逃れる生活を送っています。主人公ビスコは懸賞金がかけられた賞金首として、日本縦断の旅をしています。
スピード感がすさまじい、圧倒される危機的状況を満身創痍で乗り越えていく。しかし、一息つく間もなく次なる苦難にぶつかる。追い詰められ方が今まで読んできたライトノベルの中でも群を抜いており、ハラハラ度合いが半端ないです。相棒とのコンビネーションも面白いです。気が付いたら一気に読んでしまってました。面白い。これはおすすめです。
ライトノベルというと、「萌えキャラ」のイメージがある方もいるかもしれませんが、この作品は硬派です。各賞を受賞したのも納得の作品でした。
次作もさっそく読んでみたいと思います。