古賀恭一郎の日記

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読書日記 川のほとりに立つ者は 寺地はるな著

川のほとりに立つ者は を読みました。

 

当たり前という言葉が好きになれません。

そんな私がとても共感できる物語でした。心の描写が緻密でリアルで、あぁこんな風に思う人もいるんだな。と知ることができました。

謎があり、解くこともありますが、それよりも登場人物それぞれの心情を想いながら読み進めました。

こういう気持ちが落ち着く本はまた読んでみたいですね。

川のほとりに立つ者は