こんにちは。技術士(機械)の古賀恭一郎です。
令和元年年度 技術士一次試験 衛生工学部門択一問題の解答解説です。
技術士一次試験だけでなく、JABEE認定大学の該当学科の皆さんにも活用できる内容になっていると思います。
お役に立てれば幸いです。
JABEE |一般社団法人 日本技術者教育認定機構|世界で通用する技術者」になるための学びが、ここに。
から引用
技術者を育成する教育プログラムを「技術者に必要な知識と能力」「社会の要求水準」などの観点から審査し、認定する非政府系組織です。“教育プログラム”は認定の対象とする教育の主体のことで、通常、工学・農学・理学系の学科あるいは学科内のコースに対応します。
中略
- 認定プログラムの修了生は、国家資格である技術士の第一次試験が免除されます。
https://archilink.jp/heterogeneous-applications
衛生工学部門の勉強のため、択一問題の解答解説をまとめていきます。間違いがあればご指摘いただけると幸いです。
問題8 吹出口及び吸込口に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。
① ノズル形吹出口は,フェースのまったくない形で劇場などにおいて到達距離をふやすために吹出風速を5m/s以上にして用いることができる。
② アネモスタット形吹出口は,吹出口の中で最も大きな誘引性能を有しており,吹出温度差をきわめて大きくとることができる。
③ パン形吹出口は,吹出口の方向を左右,上下に変えることができる首振り形のノズル形吹出口の1つで,厨房などのスポット冷房に適している。
④ スロット形吹出口は,著しくアスペクト比の大きい吹出口で,体裁がよいので意匠を重視する室に多く使用されている。
⑤ 固定羽型吸込口又はユニバーサル型吸込口は,壁付及び天井付の吸込口として最も多く用いられている。
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技術士会の正答は、③でした。
平成29年度 技術士一次試験 衛生工学部門択一(7)とまったく同じ問題ですね。
パン形吹出口は、パン位置を変更することで向きを変えることができます。
一次試験は、とにかく過去問を繰り返し解くことが、合格への近道です。
頑張ってください。